老眼予防と食生活の欧米化
老眼とは本来加齢とともに発症するものであったが、近年、日本では30代から発症する人も増えてきている。
その原因のひとつにパソコンや携帯電話があげられているが、目はもちろん身体全体を築き上げている日々の食生活の変化がおおもとの原因となっていることに触れている書物やメディアなどはほとんどないといってよい。
老眼予防に古くから日本人が食べてきた和食がよいとされていることでもわかるように、日本人の食事が欧米化するに従って多くの日本人が老眼はもとより、様々な生活習慣病や成人病に悩まされる結果となった。
長い歴史によって作られた日本人の体質は、欧米人の体質とは大きく異なり、全く同じものを同じ量食べていたとしても、日本人のほうが太りやすく、成人病になりやすいという調査結果も報告されている。
近年の外食産業の普及や食品添加物の増加、さらには遺伝子組み換え食品をはじめとする輸入食品を日本人が好んで食するようになったことも日本人の健康状態を不安定なものにしている。
反対に健康食ブームのアメリカでは和食がブームとなり好まれているという。
